2018年夏旅(岡山県編)
あけましておめでとうございます。
どうも、大晦日に投稿するはずが手違いでデータ消してしまいました、けんぴーです。
半泣きになりながらも頑張って書き直しました。厄は全て去年に置いてきたと思うので今年はウルトラハッピーですね!やったね!!
さてアホなこと言うとりますが、今回は八月の中国・九州旅行について書いていきます。とはいっても九州に関しては台風に見舞われたのでほとんど中国地方のことしか書けないと思いますが…
今思ったけど去年の自分本当に運が悪いな。
はいこの光景、観光雑誌やらなんやらでよく見かけると思います。こちら倉敷の美観地区です。
画像の通りメチャメチャ天気がよかったのでぐるりと散策しました。
いや~天気がいいとなんでも綺麗に写りますね~~~~!!!!
それから、こんな風な屋敷もありました。ここの町並み保存の功労者である大原孫三郎氏が住んでいた家だそうで、国の重要文化財にもなっています。500円で入場できるのでそういうのが好きな方にはオススメです。
(入場可能になったのは去年の4月からなのであんまり行ったことある人いないんじゃないかと密かに思ってる…)
自分も入ってみたので写真を何枚か。
ん〜、THE 日本家屋 と言えばいいのでしょうか。江戸時代後期に建てられたとのことなので今の家屋と構造が似ているのも知れないですね。よく知りませんけど。
そんなことは置いといて、畳の間から障子挟んで板張りの縁側、そして木漏れ日の差す庭、こことんでもなくなく居心地がいいです。日差しが丁度良く遮られていて、風通しもいいので暑苦しくない、というかもはや涼しい。日本家屋ってすげーなと思いました。(小並感)
将来はこういうところでボケ~っとなにか考え事に耽るなり、昼寝するなり、読書するのもいいし、緑茶をすするのもいいですね。そういう何にも追われない時間を過ごしたい。(老後)
さて、所変わって
……………
何処??と総ツッコミくらいそうな気がするので説明しときますと、備中松山城の麓にある石火矢町というところです。最寄り駅は備中高梁駅で、所要時間は徒歩15分ほど。
ここには入場可能な武家屋敷が立ち並んでいて、自分ももちろん入る気マンマンで行ったんですけど、すでに営業時間時間終わってまして、そこらへんを歩き回るだけになってしまいました…これは運とかじゃなくて時間見てない自分が悪い。
町並みの写真は撮ってます
やっぱり天気がいいと(ry
天気の話は無しにしても、兎にも角にもめちゃめちゃ良い雰囲気。
少し足を伸ばして他の所もまわってみました。
上二枚は商家町の名残
川沿いにあった盆栽たち。かわいい。
この街の空気めっちゃ好きだ。
今になって思うと、逆に営業時間逃してよかったかもしれないですね。屋敷に入ってたら町並み見てまわる時間はなかった気がします。
まどマギ的に言わせると"希望と絶望のバランスは差し引きゼロ"ってやつでしょうか。
そう考えるとやっぱり去年悪かった分今年は運が良さそうに思えてきますね。期待してよさそう。
とりあえず今回はここまでにします。今回の旅は県別でまとめてみようと思うんですけど、その方が見やすかったりってするんですかね。どうなんでしょう。教えていただけたら幸いです。
それでは
P.S. 高梁市には備中松山城と重伝建地区がありますので訪れる際はそこにも行ってみたらいかがでしょうか。自分はそちらも時間が足りなくて行けませんでしたが…
ちなみに移動は車のほうがいいです。駅から結構離れた所にあるので。